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なぞの中国人。

やはり本州の暑さは根性があり、さすがである。暑いというだけで
腹がたちイライラがつのる。

電話帳で自家焙煎の喫茶店を探しナビに入れようとしたら京都の住
所が複雑でナビも用をたさないときた、イライラ。しかたないので
人に訊いてみようとしたら京都の人はよそ者を嫌うようで妙に冷た
いときた、イライラ。カーラジオからは似たような歌ばかり流れわ
けがわからない、街は幸せそうな観光客、似たよう服似たような靴
似たようなカバン似たよう髪型、あー!暑い!まったくふざけやが
ってどいつもこいつもみんなと同じとだいうことに安心してる。ま
あいいさ俺はこれから極上の自家焙煎コーヒーを飲むんだぜ!がは
はは。
イライラを癒してくれるだろう極上の珈琲屋はビルの2階にあった
。控えめな看板だ。俺はビルの向かい側の有料駐車場に車を停める
ことにした。20分500円、ちょっと高くねえか?まあいい、極
上の癒しだ、なんてことを呟きながら喫茶店のある2階にあがった
。ん?<一生懸命営業中!>?最近よく見かける看板だ。ん?<冷
やし中華始めました!>?そんな貼り紙。自家焙煎の喫茶店で冷や
し中華、、、「まじ、、、」んーどうしょうかな?まあせっかく来
たんだから入ってみよう。

スタッフはひとり、ほとんど日本語がだめな中国人。俺は後悔を噛
み潰しブレンドコーヒーを注文した。中国人のスタッフは「冷やし
中華はいいあるの?」みたいなことを言ったように思う。俺は思い
きり「けっこうデス!」と言った。「ふーん」とか不満そうな中国
人、30秒もたたないうちにコーヒーを運んできた。「あれ?一杯
一杯おとすんじゃないの?」と訊くと、「うん、さっきばっちりお
とした、うちのブレンドおいしいあるよ。」と中国人。

失敗したなあ、なんて日だ!銭湯にでも行って汗を流してから仕事
の準備でもしょう。駐車場の精算ボタンを押すと、1500円!な
んて日だ!すっかくなったコーヒーを飲まされ高い駐車料金。あー
あ、なかなかうまくいかないなあ。ため息をつきながら車に乗り込
もうとしてポケットを探ると、あれ?キーがない!あー!喫茶店だ
あ!早くとりに行かないとまた板があがっちまう。走ってビルに戻
る。息を切らしてドアを開けると中国人、「あら、冷やし中華たべ
る?」「違うんだ、キー、車のキー!」「キー?わからへんわ」そ
んなときだけちゃんと京都弁をつかう中国人。さっき座った席に行
ってみるとまださっきのまんま、だらしない奴だ。テーブルの上に
ちゃんとあるじゃないの、キー。「ああ、それね。」と中国人。そ
れもこれもないだろうに。

急いで駐車場にもどると、、、やっぱり、、、板が時間切れで上が
り結局さらに500円払うことになる。あー、ついてないなあ。あ
ー、暑いなあ。うまい冷やし中華でも食いたくなった。


HOBO
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賛成の反対の反対なのだ。

働く内容や成果を評価されるのはいい。ただ時間だけいればいい、
そういう考え方のひとにはとんでもない法案だ。アベ氏も八方美人
はやめて、もっと解りやすくストレートに国民を説得すればいいの
に、国民はそんなにバカじゃないぞ、なに考えてんだか。あのての
顔は信用ならん。

まあ、ぼくは年中無休保証無し、交通費も宿泊費もガソリン代もな
にもない完全歩合制でもう何年もやってきたので今さらジローだが
、でもまあ、ぼくが今回思うことは、いまこの時代は個の強さを要
求している。オーナー感覚を持てということなんだと思うな。ここ
で多くを語るとカドがたつので控えるが、この世のぶら下がり人間
にはキツイ法案だ。

パパならなんて言うのかな?
んー、
賛成の反対の反対なのだ!ってか。
ジローも同感である。てへっ!


HOBO

暑い。

いまなにげなく京都にいますが、暑いです。
かなりなものです。
こんなもんではないのはわかっておりますが、
暑いです。

東寺の佇まいに感動し、観光客のような顔をして、
木陰でペプシを飲んでいる。


HOBO

獏。

兵庫県西宮市にあるアンティーク家具の専門店に寄ってみた。京都
にいく途中にみつけた倉庫のような建物だ。
入って驚いたのは椅子の在庫の多さ。同じアンティークの椅子がな
ん脚も天井から吊るしてある。ほとんどイギリスかデンマークから
入れているらしくプライスも手頃だ。

この手のアンティーク椅子は基本的に一点物なので同じ椅子が十数
脚も揃って販売されることはまずない。カウンター用にと思って物
色したがピンっとくるものが見つからなかった。

店の中から駐車場を見ると古いボルボが見えた。スモールウィンド
ウの240のワゴンだ。この車は以前ぼくの欲しい車リストの5位
くらいに入っていたがいつのまにか消えてしまった。愛してやまな
いオレンジが来たからだろう。
ボルボのオーナーはセンスのいい若者で少女のようなワイフを連れ
ていた。駐車場であーでもないこーでもない話をしていると、若者
の仕事は店舗デザイナーだという。なにかの縁かもしれない。マイ
センの関連会社に勤めるワイフと古いボルボ、こだわりの店舗デザ
イナー。お似合いのご夫婦だと思う。

それにしても、世の中の嫁すべてが鬼嫁とはかぎらないだろうが、
男の夢に寄り添うように生きる嫁は少なくなった。男はムダをこよ
なく愛し女はそのムダを徹底的に排除する。冗談じゃねえぞ!男は
女房子供のために働く働き蜂じゃねえ!、、、、、って言ってみた
い。笑


安定の中に就職したがる女は不安定の中に哀愁を見出だすことがで
きない。お互い顔を見合わせて笑っちゃうぐらい貧乏な暮らしなど
想像もできないだろう。でも貧乏と貧困はすこしちがって、貧乏に
はまだ夢を食っていきる≪獏≫のようなお茶目さがある。獏は架空
動物らしいが、初音ミクやクマモンよりぼくは好きだ。夢を与えて
くれるゆるキャラ、悪い夢を食べてくれる獏、生き方としてはどう
なんだろう?できれば獏に出会いたい。


以前ぼくは獏に出会ったことがある。いい夢も悪い夢も見境いのな
いぼくを支えてくれた。夢を与えるのは男の仕事。与えっぱなしの
夢が散らばった部屋で獏は悪い夢といい夢を選別し悪い夢を食べて
くれた。やさしさはいつもぼくの傲慢の影にかくれていたんだ。

ボルボのご夫婦をみてぼくはあのころの自分を思い出していた。安
定を放棄して好きなことをやろうとする彼をずっと支えてほしい。
離ればなれになんかならないでほしんだ。もしも足元がぐらついた
らそこにまた新しい夢の種子と挫折の種子を混ぜて蒔けばいい。い
つかキレイな花が咲く。

どうだろう?ぼくはおそらく死ぬまでひとりぽっちなんだろうが、
生まれ変わることがあるとしたら、獏になろうと思う。


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小学生はヘン顔が好き。

知らない電話番号から着信があったのでおそるおそるでると何年も
まえに担当した生徒のお母さんだった。下の子になにかいい学習教
材はないものか?という相談。小学生は学校の授業だけで充分、授
業を中心に予習復習をしっかりやらせてくださいと伝えた。そのや
り方がわからないのよ、というので北海道に戻ったらアドバイスす
ることに。

習慣づけはなるべく子供がちいさいときにしたほうがいいというこ
とは皆さん知っているのに、勉強だけが人生じゃないとか子供はお
おらかにとかそんなことを言う親がいっぱいいる。べつにそれなら
それでいいが、そういう親にかぎってどうにもならなくなったとき
焦って塾や家庭教師を探したりする。ガリ勉になる必要なんかない
、だけど基本がないのに塾でなにを学ぼうというのだ?親の不勉強
はもはや犯罪にちかい。言い過ぎではない。

僕たちはちゃんと大人になってそれなりに生きている。それでいい
じゃないか、しかし、
たとえばどこかの会社に就職しどこかの部所をまかされたりする、
また、僕のようにちいさい店を開店しようとする。そんなとききゅ
うに別人にはなれないのだ。自分で計画をたて、次の日の仕事の準
備をする。そしてその日の反省をし、どう解決するか考える。から
だの管理もし、金銭や人材の管理もしなければならない。子供のこ
ろに学習のあり方を習得することはそんなことにも関係する。かな
り大切だと思う。

最近気になってしょうがないことがある。レストランで若者が食事
をしている。僕は子供のころ、母に食事のマナーを教わった。その
通りしないと本気で殴られた。警察に虐待で訴えてやればよかった
が今はとても感謝している。
ご飯茶碗や味噌汁の器をもつときは、必ず茶碗の底に指をあて茶碗
の上に親指をかけるようにと教わった。
しかし見ていると水を飲むコップを持つように底に指を当てず指で
つまむようにして人差し指を茶碗に入れて茶碗をもつ人がとても多
いことに驚いた。あれでは滑って茶碗を落としてしまう。若い人た
ちには申し訳ないが、なぜか40歳以上の人はほとんどそうはしな
いので観察してみるといい。僕たちは茶碗の底に指を当てることの
意味を親たちから教わった。

僕は小学生の指導は得意だ。ヘン顔をして笑わせるとシモベのよう
になるからだ。まずシモベにしてから≪なぜ≫を教える。小学生は
ヘン顔が好き。またあのころのように、イカれた仕事がしたいもの
だ。


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止まると終わっちゃう。

日曜の朝は喫茶店に行こう!というコラムを以前書いたように思う
が、ここ筑紫野のカフェもいっぱい。ぼくの横にも小学生の女の子
を連れた家族がいる。

父はスポーツ新聞を見ながら、母は週刊誌をめくり、子はアイスコ
コアを飲んでいる。
「しかし、本田はどうしてこんなにカッコつけるのかねえ、、、」
新聞を見ながら父がいう。
「パパよりカッコいいと思うけど。」と子。
「そりゃそうだ!」と母。

今日も暑くなりそうだ。本田がカッコつけるだとか力士がチョンマ
ゲをつかんで反則だとか、石波の顔が気にくわないとか、いろいろ
だが、ぼくには関係ないんだよ。
立ち止まってはいられ
ない。時間がないんだ。


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エライひと。

やはり、どんなひとがエライのかというと、自分のことをエライと
思ってないひとのことをいうんだろうな。要するにそういうひとは
感謝の気持を持っているんだ。


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DIG。

最近はオーディオのことばかり書いているがこれは俺の性格である。
とにかく凝り性。ひとつのことに興味がわくと半年から一年間はそ
のことで頭がいっぱいになる。まず関連する専門書を買いあさり必
要があればその世界のマスターとよばれるスペシャリストの門を直
接たたいたりもする。そんなことをくりかえし、次はちがうことに
興味が移るのだ。

≪札幌音蔵≫さんのT氏に教えてもらったアルテックの409Bと
いう8インチのユニット、これがとにかくカワイイ。チープな感じと
いうかテキトーというか、エラそうな感じのないユニットだ。じつ
にイイ。
博多のとあるBARではこのユニットの入っているDIGというス
ピーカーでブルースを流している。音がいいということもあるのだ
が、とにかくこのBARのスタイルに合っている。アンブもちゃっ
かりマッキンだしトーレンスのプレーヤーもイカしてる。このチョ
イスを見ただけでオーナーの一貫した生き方がわかっちゃうぞ。
DIGというスピーカーひとつからこんなコラムが書けてしまう俺
もかなり好きだが、もの選びの楽しさはこんなにも深い。素晴らし
いと思う。


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どや顔ジョニー。

シルバーアクセサリー職人のジョニーとくさいラーメン屋台の横を
歩いていると、橋の上に2組のストリートミュージシャンが歌を唄
っていた。深夜2時をまわっているのにまだ眠らない街だ。ホステ
スが客と肩を組んで歩いていく。酔っぱらいが「おい!チャゲアス
をやれ!」とリクエストする。ジョニーは口笛をならし盛り上げる
。少年たちは地元の先輩チャゲアスの【男と女】を唄い出す。元気
のない歌。
ジョニーは「ホーボーさん唄ってよ」という。ぼくはマイクを使わ
ず二番から加わった。ぼくの声は鍛え方がちがう。川の向こうの春
吉まで飛んでった。その時!警察官がふたり、手でバッテンをつく
り、もう遅いからやめなさいとジェスチャー。ぼくらはちょうど最
後のザビのリフレインにさしかかる。困ったような顔の警官は取り
敢えず唄い終わるまで待っている感じ。よくみると若いほうの警官
が足でリズムをとっている。笑っちゃった。

ジョニーはしてやったりの顔でいまぼくの前でそばを食べている。
「愉快ですねホーボーさん」
「まあな。」

明日、ジョニーを乗せて北九州までいく。小倉の街でまた飲もう。


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みいやん。

みいやんはアイビーリーガースのまあるいメガネをかけていた。お
尻のポケットがカタチンバの501をはいていた。四角いカメラバ
ッグのような革のカバンを肩にかけていた。

みいやんはマスターの店で働いていた。マスターはヒロシミズハラ
に似ていた。煮干しのラーメンが旨かった。

ぼくのマウンテンパーカーはベージュだった。みいやんは紺いろの
マウンテンパーカーを着ていた。いつも一緒だった。

やじさんはシャイなひとだった。コロマルは足が短かかった。かあ
さんは家具を作っていた。くりちゃんの息子は少し不良だった。

みいやんは野口五郎が好きだった。ぼくはみいやんの五郎ちゃんに
はなれなかった。


HOBO

profile

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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