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主人のいない喫茶店は喫茶店ではない。



 いまはこんなちいさな機械で歌ができてしまうんだから面白いな。
むかしはデープレコーダーを2台つないで多重録音がせいいっぱい。
内臓のドラムに自分でベースやギターを重ねカラオケを作る。そして
その音源をニューヨークの友人ボブ・ディランに送り、ヴォーカル
をいれて送り返してもらう。それを編集しCDにおとして終了。そんな
ことだってできてしまうのだから。

 宮崎市の地鶏の実力はそうとうなものでしたね。炭で焼いた肉に
ゆずコショーをつけて食べるんですよ。<霧島>という20度の焼酎
がいいらしく、肺炎の胸にきゅっと沁みるぐらい旨かったですねえ。
プレハブ小屋を改造したようなザックバランな店、読売ジャイアンツ
の広報かなんかに息子さんがいるらしく、その息子さんの結婚式の
仲人は堀内恒夫さんという大のジャイアンツ党の地鶏屋。北海道のイモ
と物々交換で地鶏を送ってもらう約束をし店を後にしました。
 次の日地鶏屋の主人に教えてもらった自家焙煎の喫茶店に寄って
きました。やっと本格的なコーヒーが飲めると張り切って店のドアを
開けると若い姉ちゃんがカウンターの中に。そこの主人の姪っ子だと
いう。ほんとは焙煎の中身の話や仕事にたいする想いを主人としたく
て来たんですが残念でした。豆を何グラム使うとかそれぐらいの情報
そか得られず。ちなみにここの店のモーニングセットのコーヒーは
プラスティックの保存用のポットから出てきました。単品でたのむ
コーヒーとモーニングのコーヒーはちがうということです。ぼくは
単品でもういっぱいブレンドコーヒーを飲んできましたよ。ブレンド
コーヒーでそこの店の実力はわかっちゃいますから。
 店の横にフジロイヤルの10キロ釜があるんですがね、せっかく
主人がこだわって豆を焼いても淹れる人がこれではもったいない。
というか、それで善しとしている店の姿勢が答えなんだろうなと思い
ましたよ。分業するといういうことはじつに難しい。主人の身体と
精神が二つも三つもあれば全部自分でできるんでしょうがねえ。悪いが
おそらくそこまでのコダワリは無しとみました。


 曲つくりはコーヒーのノウハウと似ていると思います。白い生豆を
ひとつひとつ選別する作業が曲の題材探し。焙煎が曲作り、コーヒー
を淹れる作業が演奏方法なんだと思います。どのセクションもけして
手抜きはできません。しかしそこを適当にやれるひととやれないひとが
いるわけです。
 ぼくは思いますねえ。主人はぜったい店に立つべし!それが<店>
の原点だと思います。それができない店はファーストフード店と同じ
なんですよ。
 このデジタル多重録音機はスゴイですよお。機械は進化し、どんな
ものでもカタチにしてしまう。多少の音痴なら修正可能だといいます。
しかしそこに入れる題材と想いの色はけしてごまかすことはできない
のです。コーヒーだってそう、こころで感じながら飲むものだと
思いますよ。



HOBO

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コメント

No title
HOBOさん。今どこですか~?
お風邪、だいじょうぶですか?

いいお店に出会えるといいですねえ。
  • 2012-12-05│02:22 |
  • 彼岸花さん URL│
  • [edit]
彼岸花さんへ
お久しぶりでございます。
コメントおそくなってすみません!
風邪というか肺炎が治りません。
それでも大分ー福岡ー長崎ー佐世保ー北九州
どっぷり疲れきっているHOBOであります。
ようやく記事が書ける場所まで着ました!
町はもうクリスマス気分、いちばいい嫌いな季節になりました。

最高の店、ありましたし。

HOBO
  • 2012-12-09│11:00 |
  • HOBO URL│
  • [edit]

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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