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みんな居なくなったんですよ。



 ぼくはこの加川良さんのギターを抱えた姿が好きなんですよ。
なんかこう温かくて言葉をひとつひとつ噛みしめるように唄う
誠実さが、昔から。そうだなあ、もう何年もまえ、加川さんが
人畜無害にやってきたとき、まだ千葉さんが生きていたとき、
なんていうかなあ、ぼくはあの頃を忘れちゃいけないなあ。
酒の飲みかた、挨拶のしかた、生意気だったぼくをたしなめて
くれたあの頃の暮らし。

 劇症肝炎でバケツに何杯も血をはいて、その日のうちに亡くなっ
た人畜無害のチーフ、千葉さん。斉藤哲夫さんや古井戸の加奈崎
さんや仲井戸さんに会わせてくれたのも千葉さんだったし、
千葉さん、ぼくは3月17日にメガストーンで唄うんですよ。
うまく唄えるでしょうか? 温かくてひとつひとつ噛みしめるように。
ぼくはぶれてなんかないですよ千葉さん、だけどずいぶんズルく
なったかも知れません。ほら、あの夜、加川さんをホテルラインまで
送った帰り道、寄った焼き鳥屋覚えていますか?
ーーーーーーーーぼくがよぼよぼのじいさんになったなら、、、
いい歌ですねえ千葉さん、、
髪をかきあげながら熱燗片手に唄いましたね。
6条通りにはまだあのアパートがありますよ。でも、み〜んな
居なくなりました。もとじめさんもタッカさんもマスターも、
み〜んなもう居ないんですよ。
加川さんのこの唄をあらためて聴いて、あの頃を思いだしましたよ。
シンプルにいかなきゃ駄目だなあ。ちょっと目が覚めたような
気がします。

ありがとう、


HOBO

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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