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まあるい。

 先日、仕事で伊達市に行って来たんでスよ。伊達市と
いえば気候のいいところで、〈北の湘南〉と言われているら
しい。定年をむかえ余生は北の湘南でみたいな方も多いらしく、
海の近くに別荘のようなものがけっこうあったりして。
 札幌から支笏湖を抜けて北湯沢温泉郷でちょっと休憩。
異常に広い露天風呂で新曲のサビのところを鼻歌で、誰も
いない渓谷にG♯のフェイクが響き渡る。にやにや笑いながら
満足しているとそこに老人は入ってきまして、
「あんた、歌手かい?」
と。
「いやいや、わたしは旅の若輩者、まだまだでございます」

 伊達に着いて少し時間があったので床屋に行くことに
しました。『売り上げ全国一、全国で一番安い店』みたいな看板
についふらふらと。安いからこのぐらいでいいだろうみたいな
顔をしたスタッフが現れ、「どのように?」
HOBO、「6mmの丸刈り、けっこうまあるい感じでね」
と言うと、
「?、人の頭は左右がちがいますんで、頭蓋骨を削って刈る
わけにはいかないんで」と、スタッフけっこう真顔。
誰が頭蓋骨を削れって言ってるの、できるだけまあるく、
イメージの話をしてるんですよ、まあるい感じ、感じですよ。
だれが頭蓋骨ケズルっちゅうの、死んじまうわ、床屋で。



 2、3日帯広に行って仕事をしてきました。GONとAKKIと
約束通り〈女性バーテンダーの店〉に行ってきましたよ。
酒の飲めないAKKIもカクテルを何杯か、GONとHOBOは
ボウモア、マッカランなどシングルモルトをロックで。結局、
仮定ではありますが、年明け3月17日(日曜)メガストーン
で。もちろんオリジナル曲のみだライブを。BARの女性オーナー
にもちゃっかりコマーシャルしたり、帰りにそば屋に寄って、
卑猥なギャグを連発、楽しい帯広の夜でした。ありがとうね。
 帯広の帰り隣町、芽室町で行きつけの老夫婦が経営する喫茶店
に寄ってアイスコーヒーを飲んできました。表に停めてある
オレンジを眺め、80歳ぐらいのママさんが
「いい車ですねえ、わたしも以前はアウデーに乗ってましてね、
ドイツ車は品がある、ふむふむ」みたいな会話。マスターは
空港までお客さんを送りに行って不在。ご主人の不在のときに
女性ひとりのところに?長居もどうかと思い「またね」と
行って帰ることに。「行ってらっしゃい」と、ママさん。
 喫茶店といっても民家を少し改造してギャラリーのような造り。
靴をぬいでスリッパに履き替えてはいるようなアットホーム。
スリッパを脱いでもとの場所に置いて、「じゃあまた、マスター
によろしく!」といってオレンジに乗り込むHOBO。80歳の
ちいさなママさんはニコニコしながら、手をふってましたよ。
まあるい肩でした。

 どうして人は歳をとるとまあるくなるなかな?
そんなことを考えながら高速で帰ってきましたよ。いま自宅。
頭蓋骨を削る必要はないと思うのですが。
イメージですよ、いめーじ。
まあるい。


HOBO

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  • 2012-07-22│03:11 |
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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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