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唐変木と広辞苑。

 乗船を一日延ばしたので持ち物に忘れがないか再度チェックした。
案の定、必需品の〈広辞苑〉を入れ忘れていた。デカイ辞書であるが、
これがないと毎日が抜け殻のようになってしまうHOBOだろう。
 今この便利な時代に、携帯やパソコンで変換しちゃえば済むものを
あえてそうしない変わり者の唐変木。しかも、こんなドデカイ広辞苑、
ぼくはこの〈岩波書店の広辞苑〉という響きにやられている。いろいろ
辞書あれど、ぼくはこれを枕にして眠るのだ。
 本当は革表紙のものが欲しかったが高いので普通の青い〈第5版〉
をもう何年も使っている。岩波書店とか岩波文庫とか、ぼくは岩波の
持つとても文学的なニオイに侵されている患者だ。重傷までとはいか
ないが、かなりである。
 辞書を繰るというのが楽しい、とても身に付く行為なのだが、最近
の便利思考にはついていけないHOBO。乗船を一日延ばしてよかった!
これがないとつまらない旅になる。


HOBO

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コメント

タイトル
一日出発延ばされたんですね。
じゃあ、今頃船の上かなあ…。
晴れていれば、今頃の船旅は気持ちいいだろうなあ…

岩波書店…いいですよね。
日本の良心的出版社。
私は、昔の表紙の岩波少年文庫で育ったようなものです。^^

いくら便利な機器が出ても、辞書などの書物の重さと手触りは
明け渡したくないですね。

辞書をお伴にしての旅。
Von Voyage♪
 
彼岸花さんへ
彼岸花さん、さすがに厳しい暑さにくじけそうなHOBOであります。
台風も来そうですし悪いときに来てしまった!
辞書も湿気でよぼよぼですし、
最近は辞書のことで話し合うなんてことはないんでしょうねえ。
辞書だとかノートだとかシャープペンだとか、そんな日常のほうが
洗われそうな気持になるのに、なんでもデジタルな毎日はペロンと
していてよう好かん。
むかしは勉強のできるひとの辞書やノートにあこがれましたよ。
なんか特別な感じがしましてね。コンサイス、ジーニアス、
それこそ岩波の国語辞典。

早めに脱出しないと干からびてしまいそうなのでどうしようかなあ。
街で補助車を押した老人をみると母のことが気になるもんですね。

HOBO

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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