スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学べるチャンス。

 レンタルビデオショップの2階が空いたので、オーナーに
お願いしてゲームセンターをやらせてもらった。もう20年
以上も前の話である。
 ある日、学校帰りに寄って遊んでいた小学生がゲーム機の
中から景品を盗み出すという事件が起きた。まあ、事件とい
うほど事件じゃないが事件である。
 ぼくは警察には連絡することはせず、子供の親を事務所に
呼ぶことにした。4、5人の子供の親たちが事務所に来たの
だが、申し訳ありません!と頭を下げる者もいれば、こんな
所にこんな施設を作るから悪い!と、子供のいる前で椅子を
蹴り上げる母親もいた。
 なにかミスをしたり過ちを犯したときなどは何かを学ぶ、
また、教えるチャンスなのに、この母親は子供に悪いことを
しても他人や周りのせいにしなさいと教えたのだ。

 今日の新聞に、刃物を持って強盗をしている犯人の映像か
なにかを、ツイッターかなにかに投稿した人の記事が載って
いた。きゃ〜とか、奇声を発する前にカメラを向ける冷静な
傍観者がいる。とんでもない時代だ!と怒りをあらわにする
人のコメントが寄せられていた。ツイッターなんて無くした
ほうがいいんだ!とか、
 時代がちがうというが、戦後もう何十年も経つのだから当
たり前のことで、すくなくともこの場合、ツイッターが悪い
のではない。ツイッターをやっているひとがみんな無責任な
傍観者だとも思わない。しかしだ、ひとのこころはずいぶん
変わったのかな、とは思う。周りの進歩とは逆に、幼稚な人
間が増えたように感じるのだが、それは勘違いだろうか?


 ぼくの行っている車屋はとても不親切だ。呆れてしまうほ
ど無責任なスタッフがいる。
 先日、ぼくは割れてしまったドアミラーの修理を依頼した
のだが、修理といってもじつは部品をただ交換をするだけで、
壊れた部品を新しい部品に付け替えるだけの作業のようだ。
「終わりましたっ!」なんて元気のいい声を出すスタッフだ
が、この男、じつに無責任である。
 付け替えた新品のドアミラー。素敵じゃないの!しかし、
動かしてみると電動の具合がよろしくなく倒れたり起き上が
ったりしないのだ。
「これ、動かないの?」
と、スタッフに訊くと、
「そこまでは、わかりません。」
みたいなことを言う。
カティ〜ン!とくるでしょ?
 自分はちゃんと部品交換はしましたよ、というのが彼の主
張。普通、直したあとのチェックはするでしょう。そこは部
品交換屋と修理屋の違いか。いや、それはちがう。心臓外科
医が心臓の手術をし、「心臓の交換はしました。あと、動く
かどうかはわかりません。」とは言わないでしょう!そんな
ことを例にあげて説明しても、スタッフは、「それとこれと
は違うでしょう?」みたいなことを言う。どこが違う?同じ
だと思うが。
 要するに、このスタッフがどういう気持ちで仕事をしてい
るのか、ということだ。もしもかれが、少しでも安くあがる
ようにやってあげたい、とか、お客さんの喜ぶ顔が見たい、
とか、そんな気持ちを持って仕事をしていたら、こんなこと
は起きないと思うな。ミラーを交換するまえに、ちょっとし
た修理で直らないものなのか?部品交換したときに、たとえ
ばココはどうだろう?ココをこうすればもっと良くならない
ものか?どうしてそれを客に提案をしないのだろう?仕事に
思いやりが無い。
 時代が違うとか、不景気だとか、たしかにそうだが決して
それだけではないぞ。仕事に携わるスタッフの心持ちひとつ
で、不景気なんて乗り越えられるさ。ひとのこころの真ん中
に、決してブレない想いがあるか?仕事ができるんだ。生き
ているんだ。素敵じゃないの!感謝の念が足りないんだよ。
 ミス、過ち、よれよれになったこころ、素敵じゃないの!
こころはね、入れ替えるより修理したほうがいい。ちゃんと
修理が効くんだよ。学べるチャンスだと思うよ。


HOBO

トラックバック

コメント

(o^^o)ほーぼーさん

熱いですねぇー(笑)
熱気が伝わってきました!
学べるチャンスはたくさん
ありますもんねぇ…

心臓外科医の話は笑えました
確かに!確かに!

では明日も仕事です★彡★彡★彡

座布団2枚^_^
  • 2013-08-31│01:17 |
  • suzuっ! URL│
  • [edit]
suzuさんへ
こんばんは、suzuさん。
いや、熱いというか、
おたがいがもっと思いやりをもてば、おたがいが楽しくなるんですがねえ。
やはりいちばんは仕事でもなんでも、好きになることですね。
そう、学べるチャンスはたくさんある。

お仕事頑張ってください、
まだまだ暑いんでしょうね?
こちらももう秋です。笑

HOBO

コメントを残す

Secret


profile

Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。