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空前のビジネスチャンスだ。

 ちょっと真面目な記事を書く。
福井市の生徒さん、ほら、なんで大学行くの?の父親は片町
で何軒も飲食店を経営する社長さんだった。金沢にも片町と
いう飲み屋街があるが、福井にも同じ名称の飲み屋街が。札
幌でいう<すすきの>だ。
 ぼくは将来楽ができるぞ!みたいな餌をぶら下げて勉強を
やる気にさせるようなことはしない。考える力を身につけなけ
れば、ろくなもんにならない。

 「片町は景気が悪いんで、、」と、合言葉のようにぼくに言わ
れても理解に苦しんでしまう。生徒の父親、社長さんはこういう
ことを考えているようだ。
 なにか思い切って変わったことをやらないと今はむずかしい。
ママのいるスナックやラウンジなんかは人件費ばかりかさんで
大変だ、という。
ーーーーーーーー そうだろうか?
 
 ぼくはどこか女性のいる店に酒を飲みに行くことはまずない
のでえらそうなことは言えないが、流行る店には流行る店の、
流行らない店には流行らない決定的な理由があることに気づい
ていないからだと思っている。
 まず、流行らない店のママは出勤時間が遅い。スタッフに店
を開けさせ、客が入ってからメールかなにかで連絡し、ひどい
場合は11時頃に出店するオーナーママもいるのだという。
何様だと思っているんだろう?
 それに比べ、流行っているある有名店のママなどは、一度
夕方3時頃に店に来て、オシボリだとか掃除なんかも自分で
済ませてしまう、それから美容室に行き7時頃にはもう店に来て
いるのだという。客をもてなす準備こそが仕事なんだと、銀座
の某オーナーママが言っていた。店の鍵はスタッフにはけして
渡さない。要するにスタッフより先に帰ることも後からくることも
ないということだ。たしかに役割の分担として、任せることも
大切だと思うが、素晴らしい心構えだと思う。

 客はカネの使いかたを吟味する。本当の満足にはちゃんとカネ
を使うのだ。客はちゃんと見ている。なめたオーナーの財布を
膨らませるようなことはしないのだ。客は、この店のこんなとこ
ろがキライだからもう来ません、あなたのそんな姿勢が気に食
わないので二度と来ませんよ、などと言ってくれはしないのだ。
その店が好きだから、そのオーナーのためを思って苦言を呈し
ようものなら、笑、なにを言われるかわからない。
「なんて失礼な客だ!出入り禁止!」みたいなことになって
しまう。客は馬鹿じゃないぞ。理由を言わずに来なくなる。
それを不景気だというのだから笑っちゃうだろ?
 もてなしとは何なのか?それは教えられてできるようになる
ものではない。感謝の気持ちの中から芽生えてくるものだと思う。
当たりまえになってしまった横柄な心は治らないぞ。昔の日本
人はきっと心に感謝を、深い感謝の念を持っていた。そっと、
着物のたもとに、隠すようにね。

 戦争を経験し、焼け野原から這い上がり、たくさんの悲しみを
乗り越えてきた日本人。そしてまた大災害を経験し、ぼくたちは
こころの内側にある感謝の気持ちをもう一度思い出すときが
きているのだと思う。これはスナックやラウンジのママの話では
ない。
 消費税が引き上げられる、憲法も変わるかもしれない、いっ
こうに生活レベルがあがらない。なにがアベノミクスだ。そんな
ことを言いながら、全てを他人まかせにし、口を尖らせている場合
じゃないぞ。一人ひとりの強い想いが必要だ。
 不景気なんかじゃない。日本中の幸福を願う人々の<感謝>の
束をつくり、空に高みに飛ばそうじゃないの。きっとそれは白い
鳩のように、ほこほこと喉を鳴らすにちがいない。

 なあ、現代(いま)は不景気なんかじゃないぞ!空前のビジネス
チャンスだと思う。


HOBO

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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