スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライスカレー。

 サッポロといえば〈スープカレー〉みたいな、なんかそんなイメー
ジがあるようです。スープカレーはルーカレーのうすいものではあり
ません。本来スープとして飲み干せるような薄味ではあるがスパイシ
ーなものでなくてはならぬのに実際はとても複雑な味へと変化し、ブ
ームも今はそんなでもありません。もともと流行ものには目がない田
舎者の街ですから他に流行りそうなものがあるとそちらに流れてしま
うとても薄情な人たちばかりであります。

 じつは僕が店をやったときにはカレーも出そうと考えています。と
ことんこだわった店にしたいのでカレーにもこだわるのは当然です。
カレーはラーメンと同じで好き嫌いの分かれる微妙なメニューであり
ます。おばあちゃんのカレーというか、僕は〈ライスカレー〉をやろ
うかと思います。ラーメンでもなんでも、僕はなになに風というのは
いちばんイヤなんです。〈昔風ラーメン〉のような見てくれだけのニ
セモノでは駄目なのです。ちゃんと小麦粉とカレーをラードで炒めて
牛乳を使ったカレー。グリンピースが2つちょこんと乗っかってて放
っておくと表面に膜ができるカレー。ハチタンに水を入れその中にス
プーンを立てて。
 いまサッポロでは3カ所そんなカレーを出している店がありますが
すべて古いそば屋です。じつはそば屋のラーメンがまたいいんです。
ちゃんと醤油の味のするラーメン。支那そばとはすこしちがうんです
がそのことには触れません。

 母は昭和6年生まれですが、母の齢でもそのカレーの作り方は知ら
ないようです。オバアちゃんといっても昭和のおばあちゃんではまだ
本物のおばあちゃんではありません。やはり明治のおばあちゃんでな
くてはあのカレーの味はだせないのでしょうか?ふむふむ、どなたか
正確なレシピをご存知であれば教えてつかーさい。先日こっそりズル
い顔してそば屋のお兄ちゃんに探りを入れましたが無理でした。あれ
はかなり味を出すのに年期がいるようです。でもやはり僕の店で出す
カレーは〈ライスカレー〉でなければ駄目なのです。流行るかどうか
?そんなの知りません。


HOBO

コメント

コーヒーとカレー
こんにちは!
賛成! コーヒーとカレーって、なんか合うんですよね。
HOBOさんが、カレーってこうでなくちゃな、というのを出すのなら、それでOKですよ。
今やどこにでもあって、簡単そうだけど、難しい。
いつでも食べられるんだけど、また食べたくなるものに出会うのは少ない。
それがたぶん、カレーなんだと思うんです。

ある外国人の私見では、「日本のカレーは世界で最も洗練された物の一つである」と。
これは、ある意味で的を射た表現ではないかと思います。
楽しみにしています。
乙山さんへ 
乙さん、コメントありがとうございます。

まあ、外国人のいう日本のカレー、その日本のカレーという響きがいい。
もともと日本のものじゃないものがいいですよね。
食べ物だけではなく文化なんかも、
珈琲なんか日本の珈琲がいちばんウマいといいますからね。

自分の好きなものを出すようにします。
ただ長年かかって身についたラインのズレはないと思いますよ。
一貫性というかツイードの中に織り込まれている一本一本の糸ののように、
全部おたがいが引き立て役なんですよ。必ず意味がある。
感心してしまうほどの必然性というか、なくてはならないものというか。

付加価値の話をしたじゃないですか?
あれってモノについてくるオマケのようなものじゃないんですよ。
ラッキーとかそんな軽薄なものでもない。
あれは自分が見出すものであり、それができる人のことを、
センスのいい人っていうのかな?なんて考えるんです。
珈琲を500円で売るには普通の感覚だと客は不満足でしょうね。
あれは30円でできちゃうんです。
ならコンビニの珈琲でいいわけです。
2000円だしても安いんじゃないか?
ほとんどありませんそんな店。こころの豊かさを売る店。
ははは。

HOBO
タイトル
お蕎麦屋さんのカレー、前にもHOBOさんと乙山さんと
お話しした記憶がありますが、あれ、なぜか美味しいですよね~。
あと、学食のカレーというのが、妙に美味しい。お肉なんか
ろくに入っていないのにね。

昔ながらのカレーのレシピは、私も知りません…
ただ、小麦粉とカレー粉とを、ラードまたはバター、マーガリンで
炒めるところ(サラダオイルと半々でもいい)と、それを
おそらく西洋風のスープストックではなく、だし汁でのばしてあるのと、
味付けに醤油が加えてあるのがお蕎麦屋さんのラーメンの特徴
なんじゃないかな。

私の古い人間としての感覚では、昔のお蕎麦屋さんが
高級品のバターを多用したとは思えないので、ラードを使ってたんじゃないですかね。バターには独特のいわゆるバタ臭い^^香りがありますが、お蕎麦屋さんのカレーにはそれを感じない…
よく、あたらしいカレーの作りかたレシピでは、玉ねぎをきつね色に
なるまで炒めるとありますが、茶色になるまで炒めた玉ねぎは、
これまた独特の香りがしますよね。あの香りはビーフシチューなどには
つきものだけれど、昔カレーはあの匂いとは別ものという気がします。
お蕎麦屋さんも毎日カレーの仕込みをするわけじゃないでしょうから、
カレーはたぶん週に一度とか作るんだろうけれど、おそばやさんの前を通って
あの、玉ねぎを茶色になるまで炒めている独特の香りがしていることは
あまり経験がないので、たぶんお蕎麦屋さんの玉ねぎは、ジャガイモや
人参などと共にあっさり炒めたるだけという気がするなあ。

小麦粉はちゃんと炒めないと小麦粉臭くって食べられたもんじゃないですから、小麦粉はよく炒める。
一説には、お蕎麦屋さんのカレーのあのとろみは、仕上げの時
水どき片栗粉でつけるんだというのもありました。
なお、小麦粉を炒めるときは、昔ながらの木製のおしゃもじが使いやすいです。
そして、だし汁で薄めるにしてもスープストックで薄めるにしても、
(牛乳を少し加えるという説もある)炒った小麦粉とカレー粉がダマに
なりやすいですが、溶きのばす時には、製菓用の
泡立て器http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E6%B3%A1%E3%81%A0%E3%81%A6%E5%99%A8
(電動式などでなくてもごく安いのでいいです)に換えて少しずつ溶きのばすと、
ダマが出来にくいですよ。これはホワイトソースを作る時と同じ。^^
彼岸花はカレーは簡単にルーで作っちゃってましたが、だからカレーについては
一家言もないけれどi-229、グラタンは、どこの店より美味しいのが作れるという自信がありま~す!もちろんホワイトソースは自分で作ります。^^

お蕎麦屋さんのカレーの隠し味はなんだろなあ。
醤油のほかに、ソース、ケチャップ、砂糖などというのも聞きますが
その店によって違うんだろうな。
そう、お砂糖少々は、必要でしょうね。

私は、ビーフシチューやハンバーグステーキのデミグラソースにも
お醤油を隠し味に使います。^^

彼岸花さんへ
いや〜、彼岸花さん、
ありがとうございます!
レシピを知らないといいながら、その通りだと思います、ぶひぃ〜!

なんというか、今のカレーも不思議なぐらい美味しいですが、
僕のように客層を絞り込んでやる店にはあの独特感がいいんですねえ。
あれは洋食ではないですものね。

しかしまあ、彼岸花さんの素晴らしいところはなにに対しても徹底している
ということです。それは呆れるほどです。笑
きっとなんだかんだ言ってもこんなに長くおつきあいいただける理由がそこに
あるようでダイヤモンド愉快です。

僕はできれば彼岸花さんに自作の洋服を販売する〈ブテックどくだみ〉を
やってほしいと思っています。不条理な世界から離れ、あくせくせず、
小物や子供服、3坪ぐらいのちいさな〈ブテックどくだみ〉、
いいなあ。まじ、いいなあ。

彼岸花さんのおっしゃるようにカレーを作ってみます。
この試行錯誤がいいんです。とてもいいんですよ。
それとナポリタンなんかも独特な世界ですよね、赤いウインナーなんか入れて。
けっきょく発想がノスタルジーなのかなあ。
いつもありがとうございます彼岸花さん。


ノスタルジジイHOBOさんでした。
タイトル
こんにちは。^^

『ブテックどくだみ』。
いいなあ!^^
まじ、それ、いいなあ…
いやね、小さな空き店舗などふと見かけると、そんなこと
想像して見ることがあるんですよ。
きっと、自作のお洋服だけじゃなく、彼岸花の感性で選んだ
本や、おもちゃや、すてきな器類などの小物も置くだろうな。
値段は関係ないです。私が気に入ったらたとえ市場的には
100円の価値しかないものでももかまわず置く。
とにかく余所にないもの、変わったもの、でもどこか
美のあるもの……

楽しいだろうなあ…

小さなお店を持つ…やって出来ないことはないと思うんですよ。
でもね、たぶん。自分の商品を売りたくないと思うの。(爆)
それぞれがこの世に一つしかないお気に入りだろうから。

娘に作ってやる服もね。ほんとに世界でただ一つ。
そしてね。娘にしか似合わないんだなあ、これが!(笑)
いつだって、彼女の体型とか好みを知り尽くした私が、彼女の顔を
思い浮かべながら作るわけでしょ、だからね、他の人には似合わない。
第一、私が彼女に着せるような極めつきに『バサラ』な服は、普通の人は
顔しかめるかも。彼女の絵と同じです(笑)。
画家にとって、着るものも含めた生き方は、それ自体が作品なんです。
音楽家のHOBOさんはおわかりくださいますよね。
そもそもHOBOさんは当たり前のこととして常に実行してらっしゃる。^^
そしてとりわけ着るものは彼女にとっての戦闘服なんです!
毒があるぞ!と警告している。(笑)

だからね~。自分が渾身のアイディアこらして作った服は、売りたくない。
他人にではなく娘に着せたいと思うと思うの~!(笑)
と言って一般向けの服は作れないだろうなあ…
そしてそういう一般向けに薄めた味の服を作る私も苦痛だろうな。
それだったら、なにも私がやる必要はない。巷に『着物をリフォームしました~』というお店は山ほどありますから。^^

むしろ、一度やって見たいのは、『・・・・(娘の名)の服』展、ですね。
娘の赤ちゃんの頃からの私が作った服(ひとにさしあげてしまってほとんど残って
ないのが残念ですが)も含め、舞台衣装展みたいに、娘のために作った
派手なドレス類を一堂に並べてみたい。
あきれるほどいっぱい作ってきてるんですよ~。
これは、娘がもっとビッグにならなくちゃ出来ないかな。(笑)
でも、これ以上、彼女に『がんばれ』とは、私言いたくないんですよ。
もう十二分すぎるくらい頑張ってくれて、私にも嬉しい想いをさせてくれてますから。^^
体の方が心配だ。

でも、HOBOさんが、『ブテックどくだみ』という私の漠然とした夢を
こうやって奇しくも文章にしてくださったの、すごくうれしいです!
私は例の『エアギター』とかいうものが大っ嫌い!(そんなごまかしするくらいなら
ギター初歩から習え!と言いたい)
だから『エアブテイック』とは絶対言いたくないので…、そうだな…
『妄想ブティックどくだみ』でも開くかな。^^
ネット上でやってみようかな、と思うこともあるのですが、写真がね~、
思ったようには服の持ち味出せないんですよ~~~……
服というものは、実際に着られてこそ生きるといいますか…
まして娘のための服は、大柄な彼女が実際に着て動いているところを
生で見てもらうしかその意図が伝わらないと言いますか…。

あたらしいFC2ブログね。ついうっかり娘のブログ名書いちゃったもんだから、
そこ検索すると、私のブログがすぐ出てきちゃうんですよ。
それはすごく嫌。だって、娘の生徒さんなどにも「あ、お母さんのブログだ!」
とわかっちゃいますから、極端なことやお馬鹿なこと書けないですもんね。
だから、折角だけれど、あれは一度閉じておきます。
いつか、俳句、短歌ブログ。あそこで出来たらいいなあと思っています。
ページの雰囲気はすごく自分でも気に入っているのでつぶしちゃいたくはない。
近々、別のところで開きます。
記事書き始めたら、ご連絡しますね~。
そこでは手づくり作品なんかも少しは載せて行こうかな~と思っています。
お楽しみに~。^^

や~。『ブテックどくだみ』。いいなぁ……(妄想中…)^^


彼岸花さんへ
わかりますよ〜〜彼岸花さん。
生き方、彼女そのものが作品だ、そうそうそう、そうなんですよね〜。
素敵ですね〜彼岸花さん、こんなことを考えながら文章を書けるんですから!

まあ、なぜ彼岸花さんの店を期待するのかといいますとね、じつは店舗なんか
もたなくてもいいんですよ。彼岸花さんのこだわりややさしさやきびしさや、
弱さみたいなものを見ることのできるところであればなんだっていいんです。

ぼくが一枚無垢板のカウンターにこだわるように、ひとから見れば馬鹿げている
ように見えるサロンのようなところで、ゆっくりしたい。
毎日ふっと現れて、にやにやしながら作品をながめ、ぼんやりとしていたい。
こころの豊かさっていうんですか?彼岸花さんのあたらしいブログが
きっとそんなところなんだろうなと、考えているところです。

HOBO

コメントを残す

Secret


profile

Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。