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ブルースが似合うピアノ。

タテ型のピアノのことなんですがね、ほら、トム・ウエイツが
弾いてるような背の低いやつですよ。ブルースが似合うピアノっ
ていうんですか?スタインウェイやベーゼンドルファーなんかに
求めてしまう立派なものじゃないんですよ。YAMAHAじゃブ
ルースしないし半端だし、、ずっと探してたんですよ。
じつは某所でボールドウィンのドロップアクションを見つけた
んですよ。このピアノ、すっとんきょうな顔してましてね、10
0センチくらいしかないんですよ。ラグタイムだとか、ホンキー
トンクなんかがぴったりの70年代のウォルナット。かなりチー
プですねえ。

ふつう、背の低いピアノは音がよくないんです。しかし、アメ
リカのボールドウィンやキンボールなんかは、きらびやかで伸び
のある音なんか最初から狙ってないんですね。そんなものは他社
にまかせて、なんて感じ。しかしまあ、このなんというか、明る
くてノー天気な音。あっ!これだっ!って思いましたよ。なんで
しょうねえ、透き通ってないというか、綺麗じゃないというか、
じつにハスキー。日本の楽器じゃこうはいきませんねえ。馬鹿げ
てるんですよ、やることが、アメリカって。

ステージの真ん中にピアノを置きましてね、すぐ左側にウッド
ベース、右側のちょっと後ろにドラマー、背の低いピアノだとメ
ンバー同士のアイコンタクトができるんですよ。くしゃくしゃな
皮の帽子を深くかぶりましてね、ぼくがボールドウィンを弾きな
がらシャウトするんですよ。そんなことをイメージしましてね、
衝動買いですよ。笑

しかし、同じピアノなのにどうしてこんなに世界がちがうんで
しょうかねえ。まだ物件も決まってないのに、店のはしっこを陣
取る、素敵な仲間がまたひとつ増えましたよ。


HOBO

コメント

No title
あら、すてき。
想像しただけで楽しくなりそうです。
衝動買いも、希有の出会いに導かれてならすてきじゃないですか♪
きっとそのピアノ。HOBOさんを待ってたんだと思うなあ。^^
  • 2014-08-28│11:36 |
  • 彼岸花さん URL│
  • [edit]
彼岸花さんへ
コメントありがとうございます、
衝動買いというか、ぽっかり空いていた夢のスペースに収まったというか。笑

ピアノで作る曲とギターで作る曲はまったく風景が変わりますから、好きな楽器を使うと、世界のみえかたがちがってくるんですよね。そのあたりの感覚はよくご存知の彼岸花アネエ。物欲オンパレードではないことを理解していだきありがとうございます。笑

ゴッホの椅子なんかは有名ですが、娘さんも自分だけの椅子をお持ちなんでしょうかね?

HOBO
  • 2014-08-28│12:40 |
  • HOBO URL│
  • [edit]
背の低いピアノ
HOBOさん、こんにちは!
ブルースに似合うピアノ、見つかって良かったですね。
トム・ウェイツの一枚目のピアノ、
なんだか壊れたオルゴールみたいな音なんですよね。
あれ、わざとやってるとずっと思ってましたが、
こういうピアノもあるんだなあ、と感心しました。
ピアノも、タンノイも、あるといいですね。
  • 2014-08-29│12:43 |
  • 只野乙山 URL
  • [edit]
乙山さんへ
乙山さん、こんにちは、
そうなんですねえ、、、ピアノもタンノイもジョージ・ナカシマの椅子も、なきゃいけないものなんですよ。あのなんていうんですかね、生活感っていうのかなあ、たまんないな。働いて稼ぐ金が生活するためだけにあるとしたらつまんない。だから、タンノイやピアノをはじめから生活の一部にいれてしまえばいい。

トム・ウエイツは、<土曜日の夜>と<スモールチェンジ>がいいですよ。ぼくにとってのピアノマンはドクター・ジョンではなくトム・ウエイツなんですよ。

HOBO
  • 2014-08-29│16:27 |
  • HOBO URL│
  • [edit]
No title
こんにちは♪
ピアノも、椅子も、ランプも、恥ずかしながら名前を聞いてもわからないので、検索してその姿、見てみました~。
どれもとってもすてき♪
ピアノ、めっちゃいいですね!これの前にHOBOさん、おかけになって、あのちょっとハスキーなやわらかい声で弾き語りなさってる姿、想像したら、最高よ!^^
椅子も、面白いですねえ。『可愛い』という今じゃ安っぽく使いまくられてる表現ですが、でも可愛い、としか言いようがないなあ。なんだかすっとぼけた大きな鳥みたいですね。例えば、ハシビロコウとか。^^
信じられない体のバランスなんだけどちゃんと立ってる(笑)。そして、可愛い、という言葉だけじゃ足りない、どこか哲学的・思索的・超越的な佇まい。^^

ゴッホの椅子。あれいいですよね~。娘の椅子ですか…実は娘も私も『こたつ派』(笑)。冬場の暖房はほぼこたつだけなんです。娘はあの細かい絵を描くのも、食事をするのも、こたつでです。こたつは2つあって使い分けている。我が家には一応ダイニングキッチンと書斎がありまして、そこにはぼろい椅子たちがありますが、娘のところは、椅子は一脚もないんです。あ、踏み台がわりの黒い丸椅子があるかな。安食堂の丸椅子みたいなやつ(爆)。
彼女のこだわりはもっぱら着るものと画材だけですね~。そう。本の趣味はさすがにいいかな。めちゃくちゃ本は多いです。その他の『もの』に関して言えば、演歌的な安っぽい昭和のグッズなどが好きなようです。他人には無価値なものでも、自分の琴線に触れさえすれば愛する。
要するに、自分の基準に合わなければ、ひとがどんなにほめようといらない、という点では、HOBOさんと同じですね。方向性は違いますが。

私に関して言えば、ものを見る目は持っていると思うけれど(たぶん)、いいものは全然持ってないです。我慢していいものを買う、というのじゃなく、正直言って安物買いの銭失いの方です!(笑)
ただ、流行は追わないです。着るものは自分で作るし、どんなにお値打ち品であろうが、自分の趣味に合わなければ買わない。
洋服でもなんでも全体的に飾りのないものが好きですねえ…でも、あまり何もかもをこそげ落として取り澄ました感じのものは好きじゃない。
花などもこちょこちょ小さいものはあまり好みではなく、薔薇でもダリアでも菊でも、ドキッとするほどでかいのが好き(笑)。でも、一方、野趣あふれる野の花は好きですから、要するに『平凡』なものが好きじゃないのかな。

椅子生活はしてないのですが、椅子のさまざまなフォルムにはとても魅かれます。

ランプも好きだなあ…これはあんまり機能的に無駄のないものより、多少の温かみのあるのがいいですね。温かみがあるってったって、枯れ葉を漉きこんだ和紙の照明器具とか、いかにも手作り感ある素焼きにお星さまが切りこみで入っていて、そこから星型の明かりがもれる、というような温かみ、は、どうも苦手ですぅ!(笑)
HOBOさんご検討のランプはシンプル且つデザインしたひとの『目』という人間性も感じられていいなあ!

徐々にお店のかたちが見えてきますね。焦らず一歩一歩着実に、ですね ^^

  • 2014-09-03│15:28 |
  • 彼岸花さん URL│
  • [edit]
彼岸花さんへ
むむっ!コノイドチェアをハシビロコウですと?!!な、なんといううまいことを!笑

彼岸花さん、コメントありがとうございます。さかし、彼岸花さんのブログ更新が遅いことや、体調のこと、心配ですねぇ、、、
椅子にしてもランプにしてもピアノにしても、ぼくのアトリエにはなくてはならないもので、そこに妥協はありません。しかし、ハシビロコウが店にいたら、すごいでしょうねぇ。
コノイドチェアはじつに素晴らしい。ジョージ・ナカシマは人間を表現した素晴らしいアーティストだと思います。不安定に見えるがとても強固である。それは人間の生き方を、二本脚でバランスとりながら強く生きたい!と、聴こえてきそうな名作です。ハシビロコウだって同じです。目つきは悪いが。笑

PH3というランプはやすらげるランプです。いまのところ、これがいいと思っています。

こたつの中から生まれた作品は彼女の生活そのものなんですね、すごいなあ。ぼくが他のことやものにうつつをぬかすとき、彼女は作品の中にいる。だから濃いんでしょうねえ。

理想のアトリエで彼岸花さんとお話ができるよう、頑張ります。
お身体たいせつに、


ハシビロコウより。
  • 2014-09-05│11:13 |
  • HOBO URL│
  • [edit]

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ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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