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広辞苑を枕にして。

<学び>というものは、おそらく、アナログであればあるほど身
につくんだと思う。これは勝手な解釈だが、アナログにはひとの
こころが宿っている。作り手の想いに感謝しなければならない。
感謝のある学びは確実に定着するのだ。

ぼくの昼寝の枕は、もっぱら<広辞苑>である。これを枕にして
眠ると、いつも懐かしい友の夢をみる。むかし箇条書きにした夢
のリストをテーブルに広げ、二人でそれを眺めたものだ。どうし
て?どうして?と問い詰めると、友は困った顔をして下を向く。
でもまた新しい夢の話になると、眼を輝かせる二人だった。

ぼくの学びの途にはいつも彼の影があった。不器用な二人はあの
ときあの場所で別れたが、ぼくはいつも眠りながら彼を追いかけ
ている。いつかまた学びの途で会えるといいな。電子辞書は枕に
もならない。広辞苑を枕に、また、お前の夢をみる。


HOBO

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Mr.HOBO

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ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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