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捨てられないものがある。

今は<広辞苑第6版>ですから、ぼくの持っている第5版はけっ
こう古いものになります。しかし、デザインは発売当初からほと
んど変わらず、そういったあたりが岩波のカッコいいところなん
です。青い表紙、グレーのケース、センスバツグンだと思います
ねえ。
ぼくは昔から図鑑だとか辞書を見るのが好きだったんですよ。広
辞苑の中の挿し絵なんかかなりいい感じですからね。

小学に上がったばかりのときでしたか、学校から帰ると机の上に
<ジャンルジャポニカ>という図鑑が何冊か置いてありました。
ぼくは母子家庭でしたからね、母がどんな想いでこの図鑑を買っ
てくれたか、いっぺんに買えなかったんだと思います。2ヶ月に
1冊ずつ届きました。ローンが使えなく、少しずつ貯めたお金で
買ってくれたんでしょう。いま思えばですが、、、

だいぶ前に業者に本を売ったことを記事に書いたように思います
が、じつはそのとき図鑑も見積もってもらったんですよ。業者の
若いお兄ちゃんは「こんなものとれないですよ、古すぎて!」と
、腕組みしながら足で図鑑を軽く蹴ったんです。ぼくは頭に血が
のぼりまして、言ってやりましたよ。「お前にも母ちゃんがいる
だろ?これはな、おれの母ちゃんがおれのために買ってくれたん
だよ!」って。
まあ、でも、そんなに大切なものなら売らなきゃいいのにと、自
分が悪いんだと反省しました。

ってなわけで、昔から辞書とか図鑑が好きなんですわ。


HOBO

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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