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縁側のある家。

この季節になると特に僕の周りにある英国製品が活躍し始める。
ウィンザーチェアやタンノイスピーカーの実力に驚き、英国のも
のづくりに対する姿勢に魅せられっばなしのHOBOである。
本州ではまだ少し早いのだろうが僕はもうダッフルコートを着て
歩いている。僕のダッフルコートはすべて英国の<グローバーオ
ール>。そのなかのネイビー色のグローバーオールは30年も着
ている。そんなことができるのは、この製品が不滅の定番商品で
あり作りがいいからだ。着れば着るほど味がでる。さすがにトグ
ルをとめる麻の紐は三度切れたがそのつどリペアーした。交換用
の麻ひもは形や長さが変わらないのでどのコートにも使える。何
度もいうが、良いものほど修理がきく。ながく使うことを前提に
作られている。「そんな貧乏くさいことを言わず新しいのを買え
ばいいのに!」という声が聴こえてきそうだが、僕からすればそ
ういう考えのほうが思いやりが希薄で貧乏くさいのだ。

最近、母がやたらに「縁側のある古い家に住んで、畑で野菜でも
つくりながら暮らしたいねえ」みたいなことをいう。「雪かきが
大変だ!」というと「そんなの知らん!」と言われた。縁側のあ
る家か、悪くない。

いぜん何かで読んだが、イギリス人のほとんどが郊外に家をもち
たがるのだという。子供から孫の世代まで使える家具をおき、レ
ンガづくりの丈夫な家を建てる。そしてカタチの変わらないベー
シックなクルマで通勤したり買い物をしにロンドンまでいく。そ
んな暮らしを好む英国のひとはとても堅実だ。
<HOBO’s NOTE>をやったら定山渓か銭函あたりの古い
農家の家を買い自給自足をしながら暮らすのも悪くない。毎日好
きなクルマに乗って店までいく。夢のようなライフだ。本州じゃ
ないので縁側のある家などないかもしれないが、離農し空き家に
なっている物件が安く売りにでているときいた。冬はたしかに厳
しい、しかしそのぶんなにか温かい。ああ!ダッフルコートから
こんなコラムに発展しちまった!なるほどな、古くて豊かなイギ
リスの家、便利で貧しい日本の家、、、、

勤労感謝の日は母の誕生日。それは毎年やってくる。夢をかなえ
るのは、僕の仕事だ。



HOBO

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Mr.HOBO

Mr.HOBO

ちょっと病気をし
凹んでるとき、
ひょんなことから
1974年製のワーゲンを
手にいれた。
車庫で30年も眠っていた
オレンジ色のワーゲン。
命を吹き込んで
一緒に走ろうと思った。

これは
少年HOBOの
ゆる~い日記だ。

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